令和6年度黎門総会
令和6年度黎門総会を開催しました.
令和6(2024)年12月14日(土),東京大岡山の東京工業大学蔵前会館内,blue terminal -the restaurant-において令和6年度黎門総会を開催しました.OBOG14名,現役部員5名の出席の他,リモートで遠隔地からも2名の方にご参加頂き盛大に行われました.また,多数の方々からご寄付を頂きました.東京開催ならではの非日常性と,東京開催だから来られた(行かねば)というOBもおられました.
総会では,58A河添直樹会長からのご挨拶,物故者への黙とうに引き続き,議長として59C田中 規弘理事を選出し議事を進め,会長からの黎門会の活動報告と,現役部員からの活動報告を行いました.つぎにH19S市川吉美会計やH4M秦 誠一副会長から令和5年度および6年度の決算報告,令和6年度の事業計画と予算案を全会一致でご承認いただきました.
また,時代に合わせた改革として,黎門会会則を改定し,あわせて終身会員制度を設け,65歳以上の会員については,1万円の支払いにて,年会費(2,000円)の無償化と希望者への黎門誌冊子の郵送をご本人からの中止の申し出の無い限り行ことと,本制度の認定第1号として,これまで黎門会に多大な貢献をされてきた40E北形幸信先輩を推挙することが承認されました.最後に42M白坂俊範氏から閉会のお言葉頂き,総会は無事終了しました.
引き続き懇親会を行い,42W星野征夫名誉会長の乾杯のご発声の元,リモート参加の方がを交えて近況報告など,大いに交流し,最後は讃秋譜の合唱と44M瀬下通夫幹事の一本締め,60C関 克司理事の閉会のお言葉にて,次回での再会を誓って終了しました.
さらに2次会でも出席した現役部員全員の他,多くの方々にご出席頂き,日本酒2升を空ける盛会ぶりでした.